地元新聞の緩衝剤
こんにちは、箱職人です。
岩手にある実家から、昨日荷物(食糧)が届いた。
特に連絡もなく届くのだか、出荷人が母親の場合は
「=食べ物送っといたから!」 という意味であり、
それを無言で伝えてくれる。
毎回、入っているものが違い、
とにかく隙間なく詰めるのが母親の送り方である。
今回届いたもの、
1、新米(実家から)
2、大量のふじリンゴ(母親の実家から)
3、カボチャ(超強固)
4、リンゴジュース(一升瓶入り)
5、ビン詰の梅干し(村上家直伝で、思い出すだけです~っぱい)
6、個包装のお菓子(詰め物代わり、大量)
7、村上家のジャガイモ(詰め物代わり、大量)
これ以外に一緒に必ず入ってくるのが、
野菜や穀物を包装している岩手日報(地方紙)。
これが結構イイ!
私は通販で野菜を買う事が年に数回あります。
実家から送られてくる野菜を見ている為か、
キレイな透明袋に包装された野菜よりも、地方紙の
新聞紙や広告で野菜が包んであった方が好印象なんです。
地方紙が証拠になる、、というのが全てではないのですが、
はるばる僕の目の前までやってきたんだなぁ~感が実感できます。
埼玉県では貴重な 地元岩手の新聞紙が捨てられず、
とっておくと「捨てなさい!」とカミさんに怒られるのは
いつものパターンです^^)
同じ気持ちの人、いないかなぁ、、。
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営業企画部 吉野修
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