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ダンボール箱の箱職人ブログ

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開封されないダンボール箱

こんにちは、箱職人です。

 

土日は少し肌寒かったですね。

風呂上りに半袖でベッドの上で横たわっていたところ、

風邪を引く一歩手前で、家族に救われました^^)

 

私は、そんな家族からどうしても隠したいモノがあって、

どうやったら家の中に置いても自然に隠していられるのか、

そして開けられないか真剣に考えた事があります。

(プレステ3位の大きさ。)

 

変にジュラルミンケースに入れても怪しいし、

常に持ち歩くわけにもいかないし。

 

考えに考えてたどり着いたのは、新品のダンボール箱に

「英語の教科書」と書いて、その上からしっかり粘着する透明テープて封緘する、という方法です。

 

みんな自分の興味ある事以外の勉強は好きではないだろうという予想(家族は英語が苦手)と、

世界に1つしか無い村上直筆入りダンボール箱で、開けたかどうかわかるからです。

 

※箱に書く言葉のトップ3、開けても仕方ないとか、

開けたくないという心理にさせたら勝ちかなと思っています。

案1、「春の思い出」 → 余計気になってしまうかも、という恐怖。

案2、「無地(書かない)」 → 未開封品だから開けよう!と思われる恐怖。

案3、「(家族が嫌いな科目)の本」 → 気が変わってその科目を「勉強しよう」と思われる恐怖。

佳作、「マトリョーシカダンボール箱(30回開封式)」 → 30回根気よく開封されるという恐怖。

 

どれも豪快に開けられれしまうかもしれないというリスクがあるので、

見られたときに悔しくないように「見たな!」という紙切れを入れてあります。

 

同じようなお悩みをお持ちの方、アイデアを持ち寄って

一緒に「開けられないダンボール箱」の開発をしましょう。

私は真剣ですよ!

アースダンボール 営業企画部  吉野修


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