巻きダンボールの特徴は、その名の通り、ダンボールでありながらも『巻ける』という点ですね。守りたい商品が真四角などでなく、すこしいびつな形をしている場合には、商品にフィットさせながら巻いていけます。もちろん、エアキャップでも同じように巻けますが、『素材がビニール系でない方がいい』という場合にも巻きダンボールの出番です。それから、巻く以外に『底にひく』という使い方もお勧めです。表面のなみなみがクッションとなって上に乗る商品へのダメージを軽減します。
それから、これはお勧めしていいのかちょっと迷いますが、とっても大きなものやとっても長いもので、箱に入れなくてもいい場合には、巻きダンボールを全体にぐるぐると巻いてしまうことで事足りてしまう場合もあります。