硬い品物だと入らないかもしれません。
(内寸法は余裕を見ていないので)
入ったとしても取り出すのはとてもきつくなるでしょう。
つまり300ミリの内寸ぴったりの箱に、300ミリぴったりの商品が入るか?
という事ですが、
商品を入れる為の余裕が必要になります。
では、余裕をいくつにするか、
一般的には、5ミリ程度取ります。 タイトな感じにするには、+3ミリ 。
指が楽に入るようにルーズな感じにしたいならば、+10ミリ以上の余裕が必要です。
より詳しい説明は、ダンボールガイド「段ボール箱寸法の測り方」で見ることが出来ます。
初心者向けのカンタンな説明は「箱の内寸、外寸の図解」でも確認いただけます。