協力業者募集

協力してくれる業者を探しています

梱包資材の仕入れ業者募集

当社では、ほとんどの製品を自社工場で生産しておりますが、同業者の協力工場も募集しております。
お客様の便宣を図るため、現地直送できる企業を探しております。
小ロットの生産も大切にできる同業者の方、是非ご一報下さい。


また、在庫製品をお持ちの段ボールメーカー及び販売業者様向けに在庫登録すると
簡単にWEB販売できるWEBサイト「全国ダンボール在庫販売」を運営しています。
簡単な審査がありますが在庫出品社を募集しています。

同業者様へ

中小の規模の同業者様向けへの提案ですが、御社のお見積もり方法は平米ベースの計算をしてらっしゃいませんか?
当社も旧来はそのような方法でした。
日本の経済成長に伴いダンボールの数量が毎年増える時代はそれでも良かったと思いますが、多品種小ロットの時代にその見積り方法では立ちゆかなくなってしまいませんか?
そもそも、平米計算という(会社のすべての経費を生産平米数で割った)平米単価ベースに見積する方法が当てはまるのはどんな時かご存じですか?
それはあなたの会社の 平均のロットで、平均の大きさの箱で平均の加工内容の時にだけほぼ適正な見積りになるという全くレアなケースでだけに使える方法なのです。
例えば、ロットが平均ロットより少ないとき、多いとき、いくらにすれば良いか?平米ベースの見積りですとそれは判りません、もう適当なはずです。
いくらで売れば良いか判らない状態で価格競争するわけですからこれでは多くの会社が消えていくのも仕方ありません。
現在当社では平米計算ベースの見積りを全くしていません。
現在は実際に製品を作るときにかかった時間を予測するシステムで見積もりしているのですが、そのシステムを取り入れなくても近い見積もりを簡易にするやり方を説明します。
それは最低工賃と平米計算を組み合わせる方法です。
御社なりの最低工賃を実測した機械の作業時間から一度割り出し決めます。
その最低工賃をロットで割り平米計算の見積りに上乗せします。
この時の平米計算の値は従来の物よりも最低工賃分割引いておくと旧来の見積りとバランスがとりやすいと思います。
これで小ロットの価格が随分採算性が良くなるはずです。
最低工賃は加工別に設定すればより正確になります。
また、御社の利益についての目標もあると思いますが大切なのは経費として単価に含ませなければならない経費に機械代があります。
現在では人件費に引けを取らないほどの機械代を計上しておかないと新しい機械への入れ替えが不可能です。
今の生産機械が永久に使い続けられるわけではありませんから。
受注産業である以上本当に採算の合う価格がいくらなのかの把握は非常に重要です。

それが無いとダンボールは安くないと売れないという思考になってしまいます。
それがダンボールは安い物という考え方になって行くと思います。
それでは自分たちの商品に対して誇りがもてなくなってしまいます。
仕事に誇りが持てなければそれは誇りの無い人生になってしまいませんか?

私はダンボール屋で産まれました、ずっとダンボール屋でした。
この仕事を通してお客様に貢献できることに誇りを持っています。
私が経営者としてまず最初にしたことは平米計算見積を捨てることでした。

ダンボールの工作教室・ワークショップ

アースダンボールでは、地域活動の一環として、イベントへの参加も行っております。
段ボール製品を使った工作や、ワークショップを展開してほしいイベントがありましたら、お気軽にご連絡下さい。

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過去のイベントの様子
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AUTO JAMBOREE 2016「アースダンボール祭」(2016/7/23)

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けんかつバラフェスタ「熊本地震復興支援チャリティ」(2016/5/14)

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