■アースダンボール通信11月号■SF妄想編 2015年11月号
ダンボール箱が映画の主役になる日も近い! Σ(`Д´)
そう語るのは、 映画監督であり物理学博士でもあり、 密かな楽しみが"映画鑑賞"と
"アースダンボールのメルマガ"でもあり、 という、ボール・ダン博士 (・`ω´・)
今号では、 ダン博士が世界初の"アカデミー賞とノーベル物理学賞を同時受賞"した時の
記念講演で語った、"未来ダンボール進化論"の一部を抜粋した。
////////// 今月号のMENU /////////////
★彡★彡: ダン博士が語る"未来ダンボール進化論" :☆彡☆彡
ダン博士が、映画作品になぞってダンボール箱の進化を大予想! (ノ゜ο゜)ノ
大胆にして快活! 緻密にしてまゆつばっぽい、(´_`)
その予想とは??( ̄  ̄;)
それでは、どうぞ
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★★★ そこそこ未来編 ★★★━━━―…‥・
ダン博士は、始めにこう語る・・・
『今話題の一つに、"ドローン"がありますね。 映画、『トゥモローランド』や
『ドローン・オブ・ウォー』 の中でも、ドローンは重要なアイテムとして登場しました。 ( ̄Λ ̄)
ドローンはこの先も進化し続け、 劇的な
・ハイパワー化(スピードUP、重量物運搬可能)
・エネルギー高効率化(長距離飛行可能)
・小型化
・人工知能化(自立飛行可能)
などが進むと考えられます。(*-ω-)
そして・・・ その進化が"タケコプター"の手前くらいまで進んだ時、
"ドローンがダンボール箱を宅配する"時代が来ます(`・ω・́)
おそらく、 ダンボール箱業界はドローン一体型ダンボール箱を開発し、(ノ゜ο゜)ノ
ダンボール箱とドローンの新たな物流システムを構築、(ノ゜ο゜)ノ
世界中に、物流革命を巻き起こすでしょう(ノ゜ο゜)ノ
梱包完了後、すぐに出荷できてしまい、 更に配達は伝書バトのようにスピーディ!
アースダンボールは、虎視眈々とその時を見据えています・・・』
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★★★ けっこう未来編 ★★★━━━―…‥・
ダン博士は、続けてこう語る・・・
『ドローンよりももう少し先の未来、ある技術によって "物流資材の置き場所問題"が
完全解決する時代がやってきます。 その技術は、映画『アントマン』でも使われた、
そうそう、日本ではマンガ『ドラゴンボール』の中で "カプセルコーポレーション"
という企業も使っていましたね。
そう、"物質縮小&復元技術"です(`・ω・́)
沢山必要でどうにも置き場所に困ったダンボール箱も、(; ̄д ̄)
出荷の為に梱包を済ませた山積みのダンボール箱も、(; ̄д ̄)
"ぽちっとな!"とボタンを押せば、 あっっっという間に、ミニサイズ!(゜Д゜;)
もう置き場所にも困りません。 もちろん、大量の荷物をドローンに乗せることも可能です(= ̄▽ ̄=)
ダンボール箱業界では、 いずれこの技術を取り入れたダンボール素材の開発に成功し、
世界中の"置き場所が無くて困っちゃう問題"を解決するでしょう。
アースダンボールは、虎視眈々とその時を見据えています・・・』
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★★★ かなり未来編 ★★★━━━―…‥・
ダン博士は、更にこう語る・・・
『物質縮小技術と同じくらいか、もう少し先か、 いや、素粒子レベルでは既に実験に成功している、
とも言われている技術があります。( ̄Λ ̄)
映画『ファンタスティック・フォー』や『ベイマックス』 の中でも使われたその技術とは、、、
そう、"物質次元転送技術"です(`・ω・́)
誰でも、一度や二度、いや、人によっては100回や1000回、 "この荷物、すぐに届けたい~~~!!(≧へ≦)"
と思ったことはありますね。 未来では、 "荷物を運ぶ・送る"という概念が、
"瞬間移動する"という概念に変わるのです。(ノ゜ο゜)ノ
当然、ダンボール箱業界もだまっちゃいません、
2つのダンボール箱間の次元空間を予めつないでおき、
その箱を離れた場所のオフィス同志にセッティング、
転送したいものを箱に入れ、蓋を閉じて"ぽんっ"と叩けば、
"あっちゅうまのリアルタイムに"転送できるのです。(`・ω・́)
それから、先日たまたま私の友人であるアースダンボール社の社長と 一緒にランチをしている時、
彼はこう言っていました。
"最初は、次元空間をつないだ2つの箱同士のセット販売になるでしょう。
でもその後は、任意の箱への転送周波数同調を可能にし、
機能を搭載した箱がある場所ならどこへでも転送できるようになります"(`・ω・́)
だ、そうです。 アースダンボールは、やはり虎視眈々とその時を見据えています・・・』
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★★★ もっともっと未来編 ★★★━━━―…‥・
ダン博士は、最後にこう語った・・・
『みなさん、ここまでダンボール箱の進化の過程をお話ししてきましたが、
こう、思われた方も多いのではないでしょうか?
"別に、ダンボール箱じゃなくていいんじゃない?"(ー_ー?)と。
確かにそうですね。
進化の過程ではこれらの装置は、メタリックな、 あるいはクリスタルチックなものになっていくでしょう。
でも、思い出してみて下さい。( ̄д ̄)
お小遣いを貯めてやっと買ったアイテムが届いたあのダンボール箱を(≧へ≦)
田舎のお袋さんから届いた、あのダンボール箱を(≧へ≦)
押入の奥から、昔の宝物を入れたダンボール箱が出てきた時のことを(≧へ≦)
拾ってきた子猫の世話をした、あのダンボール箱を(≧へ≦)
いつの時代にも、"古き良き時代"があるように、
"ダンボール"の感触は私達人類のDNAに深く刻み込まれ、
どれだけ人類が進化して、いつかダンボールが使われなくなったとしても、
またいずれ、これらの装置にも必ずダンボールが使われることでしょう。
転送された品物は、ダンボール箱から取り出すのが、いいんです!
そう、ダンボール箱じゃなきゃ、駄目なんです。(-_-)
そして、それらの未来をアースダンボール社が、 きっと先導してくれるでしょう。 』
~おしまい~
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【編集後記・へんしゅうこうき】
今回、ダンボールに"映画"と"未来"を絡めてみたワケは、
そういえば、今年、デロリアンが空を飛べなかった~、とか
そういえば、2003年にもアトムは生まれなかったな~、とか
ふと、そんなことを思い出し (〃 ̄ω ̄〃;)
そういえば、未来のダンボール箱ってどうなるんだろう?
と、悪い癖でSFさせ始め、、、頭の中が満杯に (^^;)
更に、私は大の映画好き(〃 ̄ω ̄〃;) ・・・ということで、
いっぱいになった頭の中を、 このメルマガにしたためさせて頂いた次第で・・(〃 ̄ω ̄〃;)
そういえば、 博士が未来について講演する場面のある映画と言えば、
『トランセンデンス』(ジョニー・デップ)や、 『LUCY(ルーシー)』(モーガン・フリーマン)を 思い出します。
どちらも、壮絶なラストとなるわけですが・・・
さあ、あなたや、あなたの会社の・・・未来は?
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
m(__;)m
11月某日 メルマガ編集長 やまぎし