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メルマガ7月号ダンボールと裁判のまさかの関係2013年7月(夏号)
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アースダンボールで製作された箱達・・・実は様々な映画やドラマで出演してるんです! 今日もそんな俳優達を、『あの映画の名場面』と共にご紹介します。 そう、あの箱です・・・・
まだ公開してから間もないこの作品、劇場で観た方も多いのでは?
主演はKAT-TUN(カトゥーン)の亀梨和也さん。それだけでもかなりの話題作ですね。
第5回大江健三郎賞受賞作、星野智幸による超リアル不条理小説『俺俺』。映像化不可能と称された衝撃の原作が、三木聡監督×亀梨和也さんの異色コラボにより独創性たっぷりな作品に仕上げられました。
それで箱は・・・?
クラフト色の段ボール箱に、薄い青色でカタツムリみたいなマークが印字された箱が今回の箱。
『作品の世界観をつかんで、それを演技として表現するのが難しかった・・・でも、何とか演じきれました!』と、箱が申しておりました・・・。(ほんとうです)。
さすが、アースダンボールの箱、ですな。
こんにちは!東北の岩手県(奥州市)出身の営業担当、村上良(りょう)です。社内ではみんなから"りょうちゃん"と呼ばれています。
私は生まれ故郷の東北が大好きなんです!
愛するが故、社内のエセ東北人(年上の営業゛中家゛)に東北弁で絡まれるのがすごく嫌なんです。
周りから見ると、そんな2人のやりとりは笑いを誘うそうなのですが、、、そう、嫌なんです、、。
いつか 絶対に訴えてやる!(どこかで聞いたフレーズですが、、)
という想いをグッと抑えている事は内緒にしていますけどね。
そんな私が送りだす今回の段ボール活動(略して段カツ)のテーマは
ダンボール裁判所。
そこは、ダンボールの、ダンボールによる、ダンボールの為の裁判が行われる神聖な場所。
今回、この裁判所に、世界で初めてカメラが潜入した模様の一部を、あなたにお伝えいたします。
途中、『四角い仁鶴(にかく)がまぁ~るくおさめ』てしまうあのテレビ番組のテイストを思い出してしまう方も多いかもしれませんが、それはたぶん気のせいです。陪審員の数が偶数の4人(人間)というのも、"大人の事情"のようです。(ただし、陪審員の判決だけは、ガチです)。
お、早速、第一法廷での裁判が開廷したようです・・・
主文、被告人しんちゃんを無罪とする。
しんちゃんが生み出した、ダンボールと猫の新たな価値と癒しの世界は、未来の段ボール界と動物界のコラボ、および発展に大いに役立つことでしょう。空気砲さんも、喜んで猫の家になりなさい。
ただし、たきぐー陪審員とりょうちゃん陪審員との間に何があったかは聞きませんが、人間関係を修復しておくこと。
最後に一言 偶数の陪審員はやりにくいな~。
これにて、閉廷!
主文 被告人、ミスター・ダンさんを無罪とする。
とっさの判断で、メルヘンとダンボールの融合という"境地"を現代的な視点で切り開き、ダンボールの新たな可能性を生み出したことは称賛に値する。
ぜひ、"ヘンデルとグレーテル"のお菓子の家のダンボールバージョンも、演目に加えて欲しい。
更には、さりげなくアースダンボールの宣伝になったのも、ちょっといいかも。
ぜひ、各住宅メーカーさんは、ダンボールハウス産業をアースダンボールと事業協力してほしい。
(最初は、"オリジナル秘密基地3階建てセット"あたりからでもいかがですか?)
また、各家庭のダンボールハウスへの建て替えは、自己判断でお願いします。
最後に、被告人のミスター・ダンさん、なにか言いたいことはありますか?
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いつもこのメルマガをお読み下さり、本当にありがとうございます。
回を重ねるごとに、このメルマガを楽しみにして下さる方が増えるのが実感でき、
本当にうれしく思います。ここだけは、本当に涙がでそうです。実際出ます。
かと思えば、あなたがこれを読んで『ぷっ』と軽くふいてるところを想像してにんまりします。
それはまるで、心が激しく乱高下するジェットコースターに乗ったようです。
でも、でも一つだけ言わせて下さい・・・
メルマガの編集作業で『こんなの、どうかな~?』と他のスタッフに聞いた時、
『だめだよ、そんなの。変、すっごく変! やめなよ!』
とか言われると、
心の中で静かにガッツポーズを決める自分に、最近気が付いてしまいました。
そして今回、やっちゃいました。
「 こんな私って 有罪? 無罪? 」
最後までお読み下さり、ありがとうございました。
合掌
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