メールマガジン

メルマガ12月号ハイパーQ&A アンサーページ

Q1 : 一番寝心地のいい段ボールは何ですか??

A :
お昼寝推進委員会名誉メンバーの吉野がお答えします。
サイズ的には文句なしに三六判(1800mm×900mm)ですね。
その次に重要なのがダンボールの”厚み”です。B/F(3mm厚)ではクッション性に欠けてしますので、できればA/F(5mm厚)以上を。もしご予算にゆとりがあれば、W/F(8mm厚)がお勧めです!
更に贅沢仕様として、A/F+W/F、W/F+W/Fなど、重ねて使用するのがよりベストです。ただ、私個人的には三六判だとちょっとサイズが足りないのは、ここだけの秘密です。(身長1830ミリ、体重???kgのため・・・。?は3つ・・・。)
※ダンボールの厚みについては、ダンボールガイドで詳しく説明していますのでご参考にどうぞ。

Q2 : うちの犬(小型犬)はダンボールがあると、すぐに中に入りたがります。 そして底を前足でホジホジしはじめます。ダンボールには犬を引きつける、何か力のようなものがあるのでしょうか?

A :
アースダンボールの”ジャンク食べるとお腹を壊すけど食べてしまう、お花のことならお任せ”の本田がお答え致します。
犬に限らず動物は身を隠せるような狭い空間の方が安心して落ち着けるのです。人も、喫茶店やレストランなどでは、奥のテーブルや隅っこのテーブルのほうが落ち着きませんか?そういう習性は科学的にも証明されていますよね。(ちなみに僕は ”ど” 真ん中が好きですけどね(笑)。)
あと、犬は汗をかけませんので、温度調整でダンボールの中に入っているのかもしれません。
みんなダンボールが好きなんですね~(^^)v

Q3 : 配送先は月や火星などの宇宙空間でも可能でしょうか?

A :
営業部兼メルマガ編集チームの山岸がお答え致します。
弊社アースダンボールには、”未来部”という部署があります。その名の通り、会社やダンボール、箱についての未来を見据え、会社の方向性を決めていく重要な部署です。その部署では日々、未来についてのディスカッションが熱く繰り広げられています。一見、不必要なかなり先の、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999、ガンダム、エヴァ、くらいの時代がディスカッションのメインです。
その部署によれば、『10年や20年後は無理だけど、100年200年後なら、充分可能だよね』という、わかったようなわからないような、腑に落ちるような落ちないような見解が示されています。お察しの通り、この部署は別名 “まん研(漫画研究会)”と呼ばれていますが、今となっては、どっちが別名かわからなくなってしまったのは言うまでもありません。

Q4 : みなさんお昼ご飯はどんなものを食べていらっしゃるのですか?

A :
ピクニック部副部長の佐藤がお答え致します。
食いしん坊には悲しいことに、アースダンボールには社内レストランがありませんので、お昼は各自お弁当を用意したり、コンビニへ買いに行ったり、仕出しを頼んだり、近くの林に調達しに行ったりしています。

Q5 : どうしてそんなに段ボールが好きなんですか?

A :
業務部の細井がお答え致します。
ダンボールは変幻自在、いろんな顔を持っていると思います。
時には、荷物を守ってくれる頼もしいメンズのような存在でもあり、またある時には、空き箱として収納するにも大活躍です。
特に、整理したい空間に、ダンボール箱が偶然ぴったりはまった時にかなりテンションが上がるのは私だけでしょうか。
つまり、変幻自在の顔を持った、収納できるような広い包容力のある、”私”という空間にピッタリフィットして、私を守ってくれる頼もしいメンズ、が私のタイプです。(って、あれ・・・?)

Q6 : どうしたら大人になれますか?

A :
業務部の奥秋が回答します!
実はわたくし、年齢的に オ・ト・ナ になりたてなので、まだまだオトナの階段を上昇中のシンデレラでございます。そんな私も、まだまだできてはいないことなのですが、私のイメージするオトナは『聞き上手』になることだと思います。
相手の意見を真摯に受け止めて、相手に気を遣いつつ、ただ肯定するわけでもなく・・・。そういう人とお話していると『オトナだな~、素敵だな~、』と感じます。いくらお酒が飲めても、高価な時計をつけていてもかなわない魅力です。私もそのような素敵な女性になれるよう、日々精進中でございます。
あくまで私のふんわりとした意見なのですが・・・少しでも質問者様の魅力磨きに貢献できたら嬉しいです。

Q7 : どんな方がこのメルマガを書いていらっしゃるのですか?

A :
システム部WEBチームの佐伯がお答え致します。
メルマガを書いている人を、私は"アースダンボールの発明王"と呼んでいます。
その理由はダンボール事例集を見ていただくと分かると思います。
この事例集の中で、あなたが「何だこれ…」と思った製品が、まさに彼、発明王の作品です! (ただし、この説明文は分かりやすい!と思った商品説明文は大抵は私、佐伯が率いるWEBチームが書いています。説明文だけは、発明王には任せられませんから・・・)
奇妙で面白いダンボール製品をお求めのお客様は、メルマガ編集長こと"発明王"をご指名してみてはいかがでしょう。

Q8 : 社員の方はこのメルマガをどう思っていらっしゃるのでしょうか?

A :
業務部の木村がお答え致します。
社員内でも賛否両論(もっと商品情報をとか、顔文字がちょっと・・・とか)はありますが、“よくある堅苦しいメルマガより楽しい”との意見が多いです。特に、メルマガ編集長世代にはネタや表現への共感(?)からファンも多く、毎月楽しみにしています。
編集長がどんな世代なのかは・・・メルマガバックナンバーページでご確認下さい。

Q9 : 時代の一歩先を行くメルマガをいつも楽しみにしているのですが、うちの会社ではここまではっちゃけた(?)メルマガは出せそうにないのですが、編集長決裁で配信されているのでしょうか?社長さん公認?黙認??反対勢力はあるのでしょうか?

A :
ここは、メルマガチーム編集長である私自らがお答えさせて頂くべきでしょう。
弊社アースダンボールのメルマガは、全て弊社社長の最終GOを得て皆様に配信させて頂いております。正直、イチ編集長決裁で配信できる内容ではございません。しかし言い換えれば、全ての内容において社長がOKと判断している、ということです。
果たして弊社社長は、革命家なのか、チャレンジャーなのか、ただのファンキーなのか、むしろそのどれでもないような・・・私にも未だにわかりません。
もちろん、反対勢力もありました。
以前、『もっとお~、お得情報とか~、お客様が届いて嬉しいような~、そんな内容に~、すべきじゃないでしょうか~』という意見がある編集部員から出たことがありました。私は、『そんなどこにでもあるようなメルマガなら、あなたが書きんしゃい!』と、編集長権限で却下しましたが、もしその時、その部員の意見が通っていれば、今のメルマガはありませんでしたね。(良かったのか、悪かったのか・・・。)
そんなわけで、私が編集長を解任されるまで、割引クーポン付などのお得情報のあるメルマガは届きません、、、みなさんごめんなさい。

【編集後記・へんしゅうこうき】

ハイパーQ&A、いかがでしたか?
沢山のご質問をお寄せ下さり、本当にありがとうございました。
さて、"家に帰るまでが遠足"とはよく言います。
今、遠足(Q&A企画)が終わり、帰り道(編集後記)ですが、
昔から私は、"遠足の帰り道こそもっと遊びたい!"と思ってしまう方で、
実際にそうしてしまう奴でした。
"さあて、どこに寄り道しちゃおうか!(編集後記をどうしようか?)" と考えていると
ふいに、弊社社長が

"遠足の帰り道ってさ、男のロマンだよね!"
(訳・・・編集後記、私も一言書こうかな)

と声をかけてきたではありませんか。
そこで今回の編集後記は、社長の奥田より、皆様にご挨拶させて頂きます。
では社長、どうぞ。


お客様からの質問を多く頂きありがとうございます。
今回は紙面の関係もあり一部のご質問に対してのみしか回答を用意出来ませんでした。
今回に限らずメールでのお問合せに対しては必ずお返事するようにしていますので励ましなど頂けましたら幸い至極でございます。
アースダンボールのメルマガはちょっと普通と違うとのご指摘を頂く事があるのですが私としてはわざわざアースダンボールのメルマガを読んで頂く労力に対してのお礼として、私たちのできうる限りの面白さ、楽しさでお返ししたいだけなのです。
それが時としてあるお客様にとってはやり過ぎと感じさせてしまう、しかし同時にまだまだ足りないと感じてらっしゃるお客様もいらっしゃるのです。
限界への挑戦はワクワクします。
挑戦や成長が無いと同じ日々が続いてつまらなくなってしまいます。
そういう意味でも私とお客様を繋いでくれる媒体としてのアースダンボール通信はこれからも限界に挑戦して変なメルマガと言われたいなと思っているのです。
最後までお読み下さり、ありがとうございました。


m(__;)m

1月某日 社長 奥田敏光  (&いつものメルマガ編集長 やまぎし)


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