オーダーメイドダンボールガイドオーダーメイドダンボール箱の種類・印刷について分からないことはここでチェック!
段ボールを作る機械
アースダンボールではお客様のどんな要望にも応えられるように、最新の機械を導入しています。
プリンタスロッタ
機械の特徴
右の写真は弊社の印刷と裁断を請け負っている機械で、梅谷というメーカーの「プリンタスロッタEQOS」です。1日に100種類近くの箱を製作しており、アースダンボールのメイン機械とも言えます。
A式(みかん箱タイプ)の裁断とフレキソ印刷を同時に行うことができ、プリンタスロッタに通した後はのりしろを接着するだけで箱が完成します。
以前のプリンタスロッタでは2色のインクを使って印刷を行っていましたが、この最新型の機械では3色まで使用することが可能です。緻密なデザインから全面ベタまで幅広く対応している機械です。
製作スピード
セットタイム(寸法などの設定をする時間)は約5分で、通し速度は通常60枚~200枚/分です。
右の写真は印刷に使用する印版(樹脂板)です。
基本的にはイラストレーターで作成しデザインデータを元に印刷用の版を作ります。
イラストレータなどのソフトが無い場合はイメージ図などを頂ければ弊社でデータを作成する事も可能ですので、是非ご相談ください。
詳しくは「入稿について」へ
※ケアマークの印刷をお考えの場合、弊社オリジナルケアマークもご用意しています。ケアマークデータより無料でダウンロードできます。
自動平版打抜機
抜型
右の写真は抜型の写真です。オレンジ色の部分がスポンジでその間に刃が埋め込まれています。
抜型はCADデータを元にベニヤ板を切り込んで作成します。
グルアー
機械の特徴
A式(みかん箱タイプ)の糊付けをする機械です。
プリンタースロッタやスリッターで裁断した段ボールを展開した状態で積み上げると、自動的に給紙を開始します。機械に入ると自動的に折り曲げて接着をし、指定した枚数に積み上げます。その後は自動結束機で結束します。
版下作成ガイド
段ボールにデザインを印刷するには版下とよばれるデザインデータが必要です。版下作成ガイドでは、オーダー段ボール印刷に使う版下データの作成方法やポイントについてご紹介いたします。
版下デザインの例
手描きの版下の例
通販用梱包マニュアル
通販用梱包マニュアルは、段ボール箱や緩衝材を使った商品の梱包方法を動画でご紹介。梱包材、緩衝材の選び方、詰め方のノウハウまで、通販業者様に役立つ知識をプロの視点でお伝えします。
販用梱包マニュアルの詳細はこちらからご覧いただけます。
アースダンボールが選ばれる5つの理由
3. 業界No.1のサポート体制
アースダンボールではプロのスタッフが丁寧にご対応致します。初心者の方や段ボールの知識がない方でも安心です。メールでのご相談は30分以内にお返事できるよう待機しております。 ※売り込みセールスは一切行っておりません。
当社製品について
アースダンボールでは、梱包用、収納用、工作用など世界最高品質の日本製原紙を使用し製作された段ボール製品を販売しています。 日本初の段ボール販売と特注印刷やオーダーメイドボックスを可能にした通販サイトでもあり、その品質の高さと豊富な品揃えにはご好評いただいております。 通販商品の梱包から収納ケース、引越し用サイズセットまで 検索ページからどうぞ。
スタッフからひと言
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営業部担当
オーダーメイドと言っても私たちがしっかりサポートするので簡単にイメージ通りのダンボール箱を制作できます。
お気軽にメール、又は0120-97-8583 までご相談ください。 -
営業部担当
最先端の技術と人間力で他の会社には負けません!1箱からの製作も承っております。どんな難しいオーダーもお任せください!
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業務部担当
初心者の方やダンボールの知識がない方でも安心していただけるよう、私たちがしっかりサポートいたします。お気軽にお問合せください!
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業務部担当
「お客様から”ありがとう”と言っていただけるサービス」を常に心がけております。どんなご相談も丁寧にご対応致します。
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製造部担当
箱職人としての誇りを持って、お客様との絆を感じながら箱作りをしています。製造上の問題解決など、私にお任せください。