アースダンボールメールマガジン
メルマガ編集長が綴った、過去のメールマガジンです。ぜひ時間に余裕があるときにご覧下さい。
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2024年6月号シリーズ・押入れ奥のダンボール ~第6作目~■アースダンボールメルマガVOL184■
人の心の奥底と同じ場所が実は家にもある。それが押入れの奥。そこにあるのは夢か希望か。それともひっそり隠した思い出か?このメルマガの意外な人気シリーズ『押入れ奥のダンボール』6作目の今回は一体どんな…!?(´o`)п(´o`*)п(´o`*)п****・・・
続きを読む2024年5月号-2言っちゃいなよ、職場の色!?■アースダンボールメルマガVOL183■
俺が務める会社はブラック企業。つい最近までそれに気づけなかった。極端な長時間労働に過剰なノルマ、残業代や休日出勤代は一切認められず、上司や先輩のハラスメント行為は日常風景、コンプライアンスなんてまるで圏外、当然のように社員は使い捨ての駒…。ブラック企・・・
続きを読む2024年5月号ダンボールの向こうは小悪魔の領域(テリトリー)■アースダンボールメルマガVOL182■
元カノとか元カレとか、そうハッキリ言い切れる関係って羨ましい。ハッキリしないって超面倒だ。あれはカノだったのか実はハッキリ分からない。一体何だったのかさえ分からない、でもずっと心の中に居る…それが一番面倒なんだよ。________俺は草野優馬(くさの・・・
続きを読む2023年4月号-2ダンボールに愛パワーを充填する彼女■アースダンボールメルマガVOL181■
箱を開けたら"人の心"が飛び出したてきた!?そんな経験、誰にでも…無いですよね、普通。ただそれ、もしかしてだけど、多分だけど、見えないし聞こえないし触れられないだけで、無意識下ではちゃんと受信してるんじゃないかしら。ごめんなさい、おかしな事を言って。・・・
続きを読む2024年4月号"三つ"が愛しい私の事情(ワケ)■アースダンボールメルマガVOL180■
人は妙なものに愛おしさを感じたりする。私の場合、"三つ並んだダンボール箱"が、実はそれだったりする。二つでもなく四つでもない、三つ。どうして?って思いますよね。恥ずかしくて誰にも話した事がないけど、そろそろ誰かに話してもいいかなと今日、思いまして。(・・・
続きを読む2024年3月号-2エージェント・ダンボール -後編-■アースダンボールメルマガVOL179■
パーン!!パーン!!突然2発の銃声が鳴り響いた!「大統領!!伏せて!!」俺は咄嗟にそう叫び、持っていたダンボールを地面に伏せた大統領にあてがい、そのまま自分も大統領の上に覆いかぶさった!すぐさま他の数人のエージェントも大統領に覆いかぶさった。すると3・・・
続きを読む2024年3月号エージェント・ダンボール -前編-■アースダンボールメルマガVOL178■
パーン!!パーン!!突然2発の銃声が鳴り響いた!「大統領!!伏せて!!」俺は咄嗟にそう叫び、持っていたダンボールを地面に伏せた大統領にあてがい、そのまま自分も大統領の上に覆いかぶさった!すぐさま他の数人のエージェントも大統領に覆いかぶさった。すると3・・・
続きを読む2024年2月号-2ダンボールの香り、セツナ -第二話-■アースダンボールメルマガVOL177■
たった今、私は失恋しました。告白もしないまま、失恋しました。私が見たのは、彼と、その彼女の幸せそうな姿。今、彼の隣に居るのがもし私だったらと、想像してしまった私は愚かだ。でも本当に愚かだったのは・・・彼に一回も告白していない、好きと伝えていない事だ。・・・
続きを読む2024年2月号ダンボールの香り、セツナ -第一話-■アースダンボールメルマガVOL176■
あの人とは何も言わずにお別れするはずだった。「好きです」と言えないままお別れするはずだった。でも彼らがそうさせてはくれなかった。彼らは、愛しいあの人の香りを俺に運んできて、俺がどれだけあの人を想っているかを、俺に思い起こさせた。彼ら、部屋いっぱいに積・・・
続きを読む2024年1月号-2科学オタクのちょっと面倒な恋物語 -後編-■アースダンボールメルマガVOL175■
一番大事な物を探していたら、それは意外なほど自分の近くに既にあった。いつも一緒に居て気がつかなかったけど、その人は自分の一番大事な人だった。でも、これに気づけずにいる人のなんと多い事か。その点、僕はとてもラッキーだった。あのダンボール箱が僕に送ってく・・・
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